幼馴染みに恋してます!!!!!

「俺、どうしたらいいか分かんねぇ」







悠ちゃんの声が、涙声になる







私は、そっと目を開けて、手を伸ばした








そして、悠ちゃんの頬を両手で包んだ








「私、いつまでも、悠ちゃんのことが好きだから」









悠ちゃんは、私をそっと抱き締めて、ベットに寝かせた









目を閉じると、









「おやすみ」










と、私のおでこにキスをした









私は、再び眠りについた