「山本さん!翔太をお願いだからシェアハウスから追い出さないで!!」 えっ…? 「菜々。」 菜々の後ろから桃、奈美、綾、優、亜美が山本さんに必死頼み込んでいた。 俺も見ていられず駆け寄る。 「山本さんは過去にとらわれすぎなんだよ?だから翔太を追い出さないで!!」 「お客様出て行ってください。」 店員の人に追い出された俺達は山本さんの言葉を待っていた。 山本さんは目を瞑りずっと何かを考えている様子だった。