けれど、日が経つにつれて娘の様子がおかしかった。 体に無数の痣も作っていた。 大丈夫?と聞いても何も答えない。 病院に連れて行こうとしても反抗する娘の事が毎日毎日心配だった。 山本さんはシェアハウスに久し振りに行った。 玄関を開けると二階から悲鳴が聞こえた。 「ひ、ひ、輝?落ち着いて!!」 不思議に思い階段を駆け上がった。 「どうしたんだ!!」 グサッ。 嫌な音が耳元に聞こえた。