うんうん、頷きながらそう言う。
そうそれ、わたしが言いたかったのは。
独特の何かがある。
そしてわたしはそのオーラにまんまと、引っかかってしまうんだ。
この人なら、過去とかそういうの気にしなそう。
この人なら、受け止めてくれるかもしれない。
そう思わせる何かがあるんだ。
あ、いや、べつに龍騎さんにそう言う感じがないわけじゃないよ?
ただ、龍騎さんに出会った頃は私の警戒心は尋常じゃなかったから。
踏み込むな、ここに入って来るな、わたしの内側に近づかないでって。
「そんなオーラあるかな?俺わかんないけど」
照れ臭そうに頬を人差し指で掻いてから、ちらっと腕時計をみて「あっ」と言った朝陽さん。
そういう照れ方する人本当にいるんだ、初めて見た。
てゆーか、あっ、ていったまま空いてる口がとっても可愛いのだけれど。
「龍騎、俺いくな。用事があんだこのあと」
「おお、そーか。また来いよ」
「あ、日向ちゃん。俺日向ちゃんともっと話ししてぇんだけど、来週の同じ曜日のこれくらいの時間帯にまたバー来れるか?」
「あ、はい!もちろんです」
「サンキュ、じゃあまたな!」
…行ってしまった。
てゆーかとっさに返事しちゃった。
「龍騎さん、話がしたいってどーゆーこと?」
そうそれ、わたしが言いたかったのは。
独特の何かがある。
そしてわたしはそのオーラにまんまと、引っかかってしまうんだ。
この人なら、過去とかそういうの気にしなそう。
この人なら、受け止めてくれるかもしれない。
そう思わせる何かがあるんだ。
あ、いや、べつに龍騎さんにそう言う感じがないわけじゃないよ?
ただ、龍騎さんに出会った頃は私の警戒心は尋常じゃなかったから。
踏み込むな、ここに入って来るな、わたしの内側に近づかないでって。
「そんなオーラあるかな?俺わかんないけど」
照れ臭そうに頬を人差し指で掻いてから、ちらっと腕時計をみて「あっ」と言った朝陽さん。
そういう照れ方する人本当にいるんだ、初めて見た。
てゆーか、あっ、ていったまま空いてる口がとっても可愛いのだけれど。
「龍騎、俺いくな。用事があんだこのあと」
「おお、そーか。また来いよ」
「あ、日向ちゃん。俺日向ちゃんともっと話ししてぇんだけど、来週の同じ曜日のこれくらいの時間帯にまたバー来れるか?」
「あ、はい!もちろんです」
「サンキュ、じゃあまたな!」
…行ってしまった。
てゆーかとっさに返事しちゃった。
「龍騎さん、話がしたいってどーゆーこと?」



