真実と嘘〜Truth or Falsity…*〜【上】



「全部美影のせいだからね!?後でちゃんとまーくんに謝っとけ!…ううっまーくん可哀相っ…!」



やだ、思い出したらまた悲しくなってきたんですけど。



そんな私をみても「?」というキョトン顔を続ける美影。



まーくん!私が変わりに仇を討ってあげるからね!




みみ、美影なんか、



「美影なんかっ、美影なんか…っ…お前のかーちゃんハーバード!」




「えっ」



「ぶはっ!ハーバードって!ちょっ!」



言うことが見つからなくて、頭に浮かんだセリフを言い捨て寿司屋に逃げ込んだ。


私相変わらずボキャ貧すぎるなにこれ顔が立たないっ!なんて考えてる私の背後から、タカのバカにしたような笑い声が聞こえた。




あいつ絶対、「ハーバードってwwちょwwww」ってゆー小馬鹿にしたノリで言ってきてた。



絶対そうだ。


後で椅子の下で足踏んづけてやろう。そうしよう。