真実と嘘〜Truth or Falsity…*〜【上】



「了解!」


笑顔のまま、ピシッとおでこに手をあてて敬礼する。


そして龍騎さんの質問責めから解放されると、私もみんなで騒いでいる輪の中に入っていった。





「美影美影!それなに食べてんの?」


近くにいた美影の背中をバンバン叩きながら聞くと、嫌そうな顔をしながら頬を膨らませてもごもご口を動かす。




「ほんほっほは、へはひへーほ」



あのね、あんたね。


中性的で綺麗で整った顔が台無しなんですけど。