「そーそーひぃちゃんは白龍ラブだもんな!」


「の割りには、午後に来た白龍の奴らほったらかしだったけどな?」


「だよなぁ、午後の奴らとあったの終わってからだもんな」




…う。



「その節は誠に申し訳ありませんでした…」




青嵐とごたごたがあった後、私は茜と裏庭にもどって、ずっとそこで遊んでいた。



だって、仕事もなかったし…。



それで一般公開の時間が終わった後、教室にもどって片付けをしてから、皆が待ってるっていってた校門の前に行くと。



人数が倍に増えてて。



そこで私は午後にくるって言ってた奴らの存在を思い出したんだけど。



みんなめっちゃくちゃ膨れてた。


とくに美影、寿司屋がなかったって膨れてた。


そりゃないよね。


てかないっていったよね私。