そしてそのあと、今日やる予定だった作業を終わらせた。
四時間目には帰れる予定だったけど、その時間は少し過ぎて。
お弁当もないしお腹が空いた私と須佐くんは帰りがてら、一緒にコンビニのお弁当を買った。
コンビニの外で一緒に食べながら話す。
「でも、完成してよかったなー」
「ひゅん、ひゅひゃ「食ってから喋れよ」…ひゃい」
大きい唐揚げを噛んで飲み込んで、再度口を開けた。
「須佐くんのおかげだよ、ありがとう」
「はぁ?ひゃっひぇひょれひゃい「お前もな!」…ふぁい」
須佐くんも、弁当の唐揚げ丸ごと口に入れたのか…ちょっとこれ大きいよなとか思いながら、飲み込むのを見届ける。
「俺ら、文化祭実行委員だろ?俺がやるのだって当たり前じゃねーか」
「ひぇも、ひゃひゃ「もうこの下りいらなくね?」…ひょめんひゃひゃい」
ちょっと楽しくなっちゃったんだもの。
口に詰め込んだお米を飲み込んで、私はまた口を開いた。
「でも、あれは私のせいだから」
「お前のせいじゃねぇって!気にすんな!お前、今から白龍のとこいくんだろ?早く食っちまえ」
須佐くん優しいなぁ、なんて思いながら私は「そうだ急がなきゃ!」と口にいっぱい詰め込む。
もぐもぐ、噛んで飲み込んで。
メロンソーダを流しこむ。
あ、そーいえば最近龍騎さんのBARにいってないなぁ。
いきたいな、と考えながらマッハで食べ終わった弁当のゴミをすてる。
──と、
「おまえ、食べんの早過ぎだろ…!?」
ビビったような須佐くんがいた。
「いやーだって、もうすぐくるからさ」
「…は?くる?誰が?まさか…」
「だーかーら、白龍!迎えにくるから」
「はぁぁ!?お前、先に言えよ!!ちょ!俺敵対してんだぞ!殺される!」
「大丈夫、顔割れてないよきっと。まぁ殺されそうになったら私が奥の手で助けてあげるから!」
「はぁ!?不安しかねぇよ!…おまえ、本当に…」
──ブォンブォン



