でも、それと同時に無実のクラスの人達を疑っちゃって悪かったなぁと思った。
そのときの気分の悪さは、誰よりもわかっているから。
でも、だってあれは──白龍の皆が手伝ってくれたものだったのに。
怒っていたのに、悔しさの方が強くなって視界が滲んでくる。
そんな私を見て須佐くんが口を開いた。
「なぁ日向、先生が言ってたこの教室の装飾手伝ってくれた不良たちって…?」
「こないだ言ったでしょ?私の新しくできた大切な人たち、なの」
だからこんなにも、悔しい。
これは彼らが、頑張ってくれたから作れたものだったのに。
「てゆーかさっきの、日向の威圧感ただ者じゃなかったよな?」
そう聞いてくる須佐くんに、私は顔を俯けたままちょっと考える。
須佐くんになら、教えてもいいかな…?
「他の人には言わないって約束できる?」
「お、おう」
「私今ね──白龍の仲間なの」
「っ……!!」
まさか敵対してる族の名前がでてくるとは思わなかったんだろう。
須佐くんの表情が強張った。
そのときの気分の悪さは、誰よりもわかっているから。
でも、だってあれは──白龍の皆が手伝ってくれたものだったのに。
怒っていたのに、悔しさの方が強くなって視界が滲んでくる。
そんな私を見て須佐くんが口を開いた。
「なぁ日向、先生が言ってたこの教室の装飾手伝ってくれた不良たちって…?」
「こないだ言ったでしょ?私の新しくできた大切な人たち、なの」
だからこんなにも、悔しい。
これは彼らが、頑張ってくれたから作れたものだったのに。
「てゆーかさっきの、日向の威圧感ただ者じゃなかったよな?」
そう聞いてくる須佐くんに、私は顔を俯けたままちょっと考える。
須佐くんになら、教えてもいいかな…?
「他の人には言わないって約束できる?」
「お、おう」
「私今ね──白龍の仲間なの」
「っ……!!」
まさか敵対してる族の名前がでてくるとは思わなかったんだろう。
須佐くんの表情が強張った。



