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「「ぶ、文化祭実行委員!?」」
あのあと、茜にマンションの近くのスーパーまで迎えに来てもらい私は倉庫にきていた。
これから倉庫に来るのが遅くなる報告と、その理由を話すと茜と南以外にド失礼な表情を向けられた。
まるで打ち合わせしてあったかのように綺麗に、同時にみんなの顔が衝撃の色で染まる。
マンガでよくある、『ピッシャーン!』と雷が走ってるシーンにみえた。
なんでそんな衝撃うけてんの!?
逆にこっちがたじろいでいると、ミッキーが私のところに近づいてきて肩に両手をのせる。
ん?
「ひ、日向みんなのことまとめたりできんのか?大丈夫か?逆に迷惑かけたりしないか?俺も手伝いにいこうか?」
お前、このやろう。
それって心配してるふりしてホントは意図的に馬鹿にしてるでしょ?
ミッキーをちょっと疑っていると、暁がノリノリの表情で私に近づいてきた。
「日向の高校の文化祭行きてぇな!楽しそうだし、俺遊びに行くわ!」
「はぁ!?」
それに便乗して白龍の下っ端君達までいく気満々になってる。
「む、無理でしょ!人数多すぎだし!それも私の高校、青嵐いっぱいいるんだよ!」
喧嘩にならないわけがないでしょうよ!
私の言葉に、低レベルすぎる「ぶーぶーぶー」というブーイングが聞こえてきた。
ガキか!



