「もう迷わない!」 GOALは やっぱり忍みたい 白いGOALテープを 駆け抜けても やっぱり彼を目標とするよ また私の弱気な所が出てたね 直さなきゃ… 忍の事ですぐ悩んだりする所… 私は一人で熱気に満ちる 一樹はその場に立ち尽くし黙ってた 「勝手にしろっ!」 そう言って保健室のドアへ歩きだす一樹 「一樹!」 「……」