「何する?って…、やることないだろ?
だから、自分で考えろよ。」
「んー。あ‼︎」
「なんだ?」
「啓太の卒アル見せて‼︎」
「うぇ」
「探すねっ!」
そう言って棚を漁ろうとした、その時
「男の部屋は、色々と秘密が多いから、
漁っちゃダメ。」
と、言い啓太が、手を引っ張って、
私を抱きしめた。
「ちょっと‼︎啓太‼︎襲わないって言ったじゃん‼︎///」
「これは、襲うには、入ってねーよ。」