・★°☆.。.:*・★° ☆.。. 魔銅 來姫愛 Perspective ☆.。.:*・★°☆.。.:*・
「さっさと買って来なさいよ!」
「ほーい」
ガチャン!
行っちゃったー!
あー、なにしよ!
とにかくお腹すいたー!
「あら來姫愛、久しぶり。」
窓の外にフワフワ浮いているあの人!
「美依菜(ミイナ)!」
「あなたも来たのね。」
「ねぇ、もう殺ったの?」
怖いけど
聞かなくちゃ
「まだよ」
ε-(´∀`*)ホッ
「いまから殺りにいくの。」
「いまから!?」
「そうよ。あの人ったら、私に見とれちゃて。
多分殺るのも簡単ね。」
「まぁ、あなたも頑張りなさいよ。」
(´-ω-`)
「殺らなくてもいい。他の魔法使いが殺しに行くから。」
そうか‥‥‥‥‥
「あなたはそれでいいの?」
「嫌だ。嫌だよ。だって「ただいまー」」
「おっ、あっ、ごめん!」
ガチャン!
あいつ、タイミング悪すぎ!
「まぁ、考えておきなさい。どっちみち人類は滅びるから。」
「う、うん‥‥」
「それじぁ。」
帰ってった。
ホントに
あいつの発言は
的を射抜いている。
ぐうのねも出ない。
ホントに私は無能だ。