遊「すごい、きれいだったね。」 陸「あぁ。」 暗がりでよく見えなくてもわかるぐらい、きれいに整った顔立ちだった。 でも、なんだか見たことがあるような気がする…。 俺は小さなもやもやを抱えながら、倉庫へと帰った。 陸side END