「卑怯なんじゃない?」 フードを深くかぶった少女が現れた。 「あぁ?誰だおまえ。」 「私は黒猫」 「く、黒猫!?」 男たちが震え上がる。 「てめぇらみたいなザコが、1人相手に卑怯なことしてんじゃねぇよ!」 ビリビリと空気が揺れる。 黒猫の凄まじい殺気で、男たちは全員倒れた。 傍観者side END