そして買い物を終えると、小腹がすいたって事で近くのカフェに行った。




「いらっしゃいませ〜」



窓側にはレトロな時計が飾ってある。


あたしたちは窓側に座った。



「ご注文はお決まりでしょうか?」


店員さんが来た。



「愛里ちゃん何がいい?」



「あたし…アイスココアかな…」



「じゃぁ、アイスココア2つで!」


え…?



「今日はありがとうな」



「え!?あ…うん!いいよ全然!」




あたしはただついて来ただけ。





「お待たせいたしました。ココアです」




店員さんがココアを持ってきた。