「はいっ!」 そう言って香菜はエプロンと三角巾を差し出してくれた。 「…え?」 なんで? これって香菜のエプロンと三角巾だよね? 「あたし2枚用意して来たから大丈夫!愛里が調理実習覚えてること、滅多にないから!はい!使って?」 香菜… 「ぅうー!かなぁ〜あ!大好きーっ!」 「はいはい…離れてっ!行くよ?」 「うん!」 香菜がいてくれてホントに良かった。 ありがとう、香菜。