自然に涙が出てくる。 いやだ…なんで? なんであたし…こんな泣いてるの? 「…優斗のバカ!」 何で怒ってるのか聞いただけなのにっ… あたしは泣きながら家に帰って、自分の部屋に閉じこもった。 「…優斗の…バカ…」 入学式の日、優斗の名前叫んだのが悪かったんだ… あそこまで怒らなくてもいいのに… 「うっ…う…」 涙が止まらなくなった。 優斗変わっちゃったの? 一緒にご飯食べた時、普通に笑ってたじゃん… 優斗… あたしはそのまま泣き疲れて眠りについた。