景色に見とれていると、観覧車から降りる時間がきてしまった。 終わっちゃったな… 「あ!やべ!時間!いそぐぞ!」 へ!? 優斗が急に走り出した。 どこ行くの!? 「まってよー!」 なんだか今日走りっぱなしな気がする。 100mほど走った時点で優斗がとまった。 そこは丁度ジェットコースターの後ろにあたる場所。 「…愛里、一緒に引っ張るぞ」