しばらくすると、涙がとまった。 「愛里、あれ見てみろ」 優斗が指差す方向には… 「すごい…!きれい…!」 ランド全体を見渡せる観覧車。 イルミネーションがほんとにキレイだった。 「愛里は笑顔が1番だ」 「そ…そうかな?」 「来て…よかったな」 「うん!」 観覧車はゆっくり動いているはずなのに、すごく早く感じる。