すぐ近くに優斗がいる。 《優斗と2人きり》 あぁ…あたし何考えてるんだろ… 優斗と2人でいるのは喜べるけど、暗闇がイヤだ。 あたし最低だよね… こんな状況を少し嬉しいと思ってしまう。 「愛里、俺外の状況見てくるから」 イヤッ… 「…イヤッ…」 行かないで! 優斗の制服をギュッと掴む。 「愛里…」 「あっ…」