やきとりの売っている店が意外と少ない。

1番奥まで行くしかねぇか…



人混みの中、やきとりを目指して歩く。




そしてやっとたどり着いた。





「あれ…」



あのやきとり買ってるのって…




晴也先輩…?




っていうか隣にいるのって…




女!?




俺は慌ててどこかに隠れようとした。





「あ」



…遅かった…




晴也先輩に見つかった…



っていうか、隣の人って一体…?