羽の音に、ぼくは瞳をふせる

恋愛(ピュア)

桜乃彼方/著
羽の音に、ぼくは瞳をふせる
作品番号
1020239
最終更新
2014/04/09
総文字数
21,773
ページ数
14ページ
ステータス
未完結
PV数
5,968
いいね数
0


君の名前は


羽音


オレは、あの頃
まだ大人になりきれてなくて


それでも
きっと願えば手が届くと


信じていたんだ


ねぇ羽音
オレはきみに


好きだと
言えなかった


もしも、あの日にもどれたら


ちゃんと好きだと
言えるのかな・・


ねぇ・・羽音



この作品の感想ノート

こんばんは。

翔くんと羽音ちゃんの純愛の物語。

“羽の音が聞こえて
オレをきみの場所へと呼び寄せる
ただ、それだけで満足だったんだ”

とっても素敵だなぁと思いました(^w^)

続き、楽しみにお待ちしています。

2014/04/01 22:54

羽音ちゃん、大好きです。
登場人物がそれぞれ相手を思うが故に思い悩む姿が美しいと思います。

まるゆさん
2014/03/31 19:30

こんにちは、りんです。

羽音… やわらかい感じの名前、
だけど、ちょっと強気で
でも、可愛いくて
心がさっぱりして、好きだな〜。

そんな羽音に夢中な翔くん…
”彼女からオレが輝いて見えますように” なんて思ったり…
奏さんに膝まで頭を下げて挨拶したり、
羽音を見つめすぎて!?電柱にぶつかったり…
真面目で一生懸命なその姿が、
微笑ましくて ”この恋” 応援したくなる。

羽音が過去の話をした時、
羽音の手を強くにぎって ”そばにいるから…” の想いで抱きしめた翔くん…
無理せず ”今の気持ち” に正直な翔くんがかっこ良かったー。

奏さんと会って何を話すのか、
翔くんは今、何を想ってるんだろう…

続きを楽しみにしてます。

RIN。さん
2014/03/31 18:21

この作品のひとこと感想

すべての感想数:52

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