◆◆◆ 「藍羅、飲み行こ!」 爽汰とは、夜にちょこっとラインのやり取りをする生活が続いていた。 別れよう、って思う反面、彼が「○チャン点けてみ! すっごい面白いテレビやってる」とかってライン送ってきて。 言われた通り見てみたら面白くて、リアルタイムで感想を言い合ってたら、こんな風に楽しめるのは爽汰だけだな~とか思っちゃって。 中学生か、って言いたくなるほど、テレビ番組ひとつで盛り上がれるのが心地よくて。 あー、やっぱり爽汰が一番だ、なんて感じていた。