でも藍羅はすぐに寝ちゃうしさ。 てか、俺が帰ってきても嬉しそうに笑わないのは何でだよ! ふにふにの頬をつつくと、彼女がくすぐったそうに口許を緩める。 幸せそうな寝顔を見て可愛いなぁって思う反面── 男である俺の前でこうも簡単に、無防備に寝るなんて、俺は藍羅に舐められてるんだろうか。