「詩音もいいか?」 隼人が聞く。 そんなのいいに決まってるじゃんね。 「私はぁー… みんなが行きたいなら予定空けるけど? 仕方なく…ね??」 出ました!詩音ちゃんツンデレ‼︎ 詩音は、照れたり、本当に嬉しかったりするとツンになる。 それは、長い付き合いである3人とも 承知の性格だから、別に嫌な気にはならない。 「おっけ!じゃ、詳しいことは また決めようぜー! そうとなると、頑張って仕事だっ!」