作業を4人で黙々と進め続け、

さすがに疲れたのか、隼人が口を開いた。

「うぁぁぁ!しんどいっ!」

「おい、お前男だろうが(笑)
しっかりしろよー。」

「いや、こーゆーのは男の仕事じゃねーよー…
器用な女の仕事だろ?」

聖夜と隼人が言い合ってる。

「じゃあ、これが終わったら何か楽しい事できる!って思いながらするのは?」

「楽しい事ねぇー…
あ、明日!4人で遊ばね⁉」