「ほんとだってば。確認してみ」 「そんな奇跡みたいなことあるわけ――あった!」 ほんとに同じクラスなんだ…! すごい、奇跡だ… 「だろ?」 「うん!」 神様、ありがとう! 「やっぱり、神様ってほんとにいるんだね~」 「急になに言ってんの?」 「昨日ね、神様にお願いしたんだ。優人と同じクラスになれますようにって!」 「お前、ほんと馬鹿だな」 「優人とずっと一緒にいれますように、ってお願いもしたんだよ!」