無愛想な彼が私を見ない理由





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『……………………え!

昨日まじでなにがあったんだよ!!』


叶波は私の話を聞いてかなり大きな声を出した。

知ってる?叶波。

基本人が少ない廊下でもその声は響くよ?


「叶波、声大きいよ……………」


『いやいや、二回目話すの無理かと思ってたけど、

まさかね~』


叶波はびっくりにしながらも、

笑っていた。


「…………けど、ケータイ小説なんだよ……?」


『あー、葉月が言う限りベタな甘ったるいやっだもんね~』


…………甘ったるいって………。

純粋?な女の子の話なのに………。