そして、泣き止むと案の定みんなから色々聞かれた。



私は戸惑ったけど、みんなも同じらしく4人で目が合いまた笑った。



やっぱり好き。


素直に生きてて良かったって思えた。



「修学旅行楽しむよ!」




そう佳織が言った。



「うん!」