そして…… バシッ‼︎‼︎ 「いてっ…」 私は、声を出してしまった。 「プッ、ハハハハハハ!」 和哉が大声を出して爆笑した。 そう、私の頭に虫がいたらしくバシッと叩いたのだ。 「さ、サイテー。あー、いたい。」 「虫を殺したんだから、文句いうなよな。笑 それにしても顔真っ赤だけど?笑」 「そ、そんな訳…/////」 「あ、まさか…俺がお前にキスするとでも思った?笑」 「お、思ってなんないよ////」