少しして淳さんが
オーダーをとってくれて
それぞれ食べたいものを頼んだ。
そしてまたしばらくすると
淳さんが料理をもってきた。
「で、純?この可愛い女の子たちは誰だ?」
とニヤニヤしながら純さんをみる淳さん
「裕の隣に座ってるのが茜ちゃんで俺の隣が夢菜」
「ほぉー。じゃあ茜ちゃんは裕次郎の彼女で夢菜ちゃんは純の彼女か?」
「いや、どっちも今日知り合った子。でも夢菜は俺の女」
その会話を水を飲みながら聞いてると
ぶっと吹き出しそうになった。
「ちょ!?違いますから!!」
と言うと双子があたしの腕を引いて
「そうそう、純ちゃんのじゃなくて俺たちの夢菜だよ?なぁ、優」
「そうそう、純ちゃんはちょっと勘違いしてるんだよ」
すると淳さんはあたしに
「モテる女は辛いねぇー。まぁこいつらは独占欲強い奴ばっかだからがんばれよ!」
と言ってきた。
はぁ…どうなることやら…。
「で、お前らはどうなんだよ」
と淳さんが茜ちゃんたちにきくと
「まだ友達だよ?まぁ茜は俺のだけど」
と裕次郎は茜ちゃんの肩に腕を回した。
茜ちゃんは顔を真っ赤にして
下をむいた。

