カバンを受け取ろうとした ーその時ー 「ねぇ、手伝ってあげたんだから お礼とかないの?」 え? 「あっ、そう、だよね…! 手伝ってくれてありがとう。」 言った後に軽くお辞儀をした。 コレで終わりと思ってたのに…!! 「…もしかして、それだけじゃないよね? 考えて書いたのほとんど俺だよ?」 確かに…。手伝ってって言ったのに ほぼ、蓮くんに任せきりだった。 「私にできることなら何でもするけど…」 「何でも…?」 蓮くんはなぜかそこだけ強調して聞いてきた。 「う、うん…?」 「じゃあ、」