蓮くんが、待ってくれてるから ダッシュで先生のところに行って 提出してきた。 はぁ…はぁ…。 久しぶりに走ったせいか、 肩上下に揺らすほど 息が上がった。 つ、疲れた。 蓮くんの待つクラスが見えてきたところで 歩いて向かうことにした。 「…お、そくなってごめん。」 「ん。」 そう言って私のカバンを渡してくれた。