あれ?蓮くん…なんかいつもと違うような…? まぁ、いいや! 一緒に帰ってくれるって言ってるし! なんて呑気な考えが、 私の人生を変えるなんて…。 知る由もなかった。 「ありがとっ!行ってくるね。」 そう言って出ていく私を 蓮くんは獲物を捉えたように 見ていたことも知るはずなかった。