食堂での出来事を見ていた竜は、エルの部屋を訪ねた。
コンコン…
エルの返事が来るまで、竜ははっとした。
俺は、何をしているんだ、と。
今までだったら、同僚のトラブルなんて
関わらないようにしていたのに―――
「はい…? お、鬼蘭じゃん。どーしたんだよ。
あ、とりあえず上がれ」
すまん、と言いつつ上がる竜。
シンプルな部屋に一つだけ置かれた丸く低いテーブルには、
"1D生徒名簿"と書かれた物が置いてあった。
「何だ、それ?」
竜が聞くと、エルは照れ臭そうに答えた。
コンコン…
エルの返事が来るまで、竜ははっとした。
俺は、何をしているんだ、と。
今までだったら、同僚のトラブルなんて
関わらないようにしていたのに―――
「はい…? お、鬼蘭じゃん。どーしたんだよ。
あ、とりあえず上がれ」
すまん、と言いつつ上がる竜。
シンプルな部屋に一つだけ置かれた丸く低いテーブルには、
"1D生徒名簿"と書かれた物が置いてあった。
「何だ、それ?」
竜が聞くと、エルは照れ臭そうに答えた。

