「きゃああ!!」 桜宮先輩が、スリーポイントを決めた。 飛び上がり、喜ぶ。 あと、3点…。残り、26秒。 ボールは、敵の方。 時間を稼いでるのか、敵は攻めることはせず、パスを回している。 卑怯なやり方…。 そう思っていると、17番が動いた。 一瞬のスキをついて、敵のボールをカットし、レイアップシュートを決めようとした。 それを、敵がディフェンスで止めようとする。 そのディフェンスを上手く交わし、17番の手を離れたボールは、ゴールに入った。