カナコは、高校で初めて出来た友だちだ。 女子の中の女子で、とても可愛く、オシャレに友情に恋愛。 とても忙しそうだ。 「でね、冬休みにある桜宮先輩の最後の試合、一緒に見に行こーよ」 冬休みかぁ。 そういえば、もうすぐ冬休みだ。 カナコに言われて気づいた私は、危うく花の女子高生の冬休みという、イベント盛り沢山の時期を家でダラダラしながら、過ごすことになるとこだった。 「うんっいいよ!行こー」 「やった!冬休みいっぱい遊ぼーね!」 「当たり前じゃん!」