運命の赤い糸




「・・さん、桜木さん?」



「あっ!!はい、ごめんなさい。」



豪華すぎる自分の部屋に驚きで、王子様と今二人きりということを忘れてしまった。



「とりあえず、案内はここまででいいですか?」


「あっ、はい。いろいろありがとうございました。」


「いえ。それでは、また明日の朝。」


「はい。あやすみなさい。」


「おやすみない。」



なんか、二人きりっていっても最後のほうはあまり意識はしてなかったな~



「あっ、そうだ、言い忘れてましたが、ご飯は基本的自炊ですの。一応、デリバリーはありますが。」


「はい、わかりました。ありがとうございます。」


自炊か~

まぁ~料理は基本出来るし、問題ないか。