「改装するのは当たり前だ!
俺らは『ZERO』所属のプロの殺し屋なんだぞ?
敵が不法侵入しないとは限らねぇからな」
「じゃあいくらかかったなんて聞かないでよ」
「あぁもう聞かねぇ。
それより起きろ。邪魔なんだけど」
「嫌だぁ!僕まだ寝てるぅ!」
「我が儘言うんじゃねぇよ!
今日お前は転入生なんだぞ?」
・・・は?
転入生?
「どういうこと伶。僕聞いていないんだけど?」
「朝決まったことだ。何も言わず何も聞かず行け」
え!?
無茶苦茶だなぁ。
「嫌だね。行かないよ。大体学校行く意味僕にある?」
「俺たちさ、考えたんだけど」
伶の考えることだ。
ろくなことじゃないだろう。


