まるで英国式ガーデンみたい。
真ん中に白い5人座れる椅子にテーブルが置いてある。
全て白で統一されている。
「お茶淹れるよ。何茶が良い?」
おいてあるティーセットを持った神楽冬馬が楽しそうに笑う。
「何茶があるんですの?」
「何でもあるよ」
「じゃあお勧めでいいかしら?」
「じゃあ俺特製の紅茶淹れるよ。他の人は何が良い?」
「あたくしはレモンティー」
「わたくしアールグレイ」
「僕はコーヒー」
「オッケー」
手際よく準備する冬馬くん。
・・・何しているんだろう。
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