ゲーム





「お母さんっ・・・!」



 お母さんの笑顔が見られる!



 小学3年生のあたしは何も知らずに近づいた。



「ねぇ、季椰」



「なぁに?お母さん」




「何で生きているの?」







 え?



 何で生きているの?




「どうしてアンタはまだ生きているの?
アタシ、殺したはずよね」



「お母さん・・・?」



「どうしたらアンタは死んでくれるの?
やっぱり首を絞めての絞殺かしら?
それとも刃物を使っての刺殺かしら?

ねぇ季椰、何が良い?
選ばせてあげるわよ」



 ふふふっと微笑むお母さん。



 恐怖を感じた。