何故こんなに大きな家、高級な家具が揃い、お金持ちとして十分やっていけそうなほどなのか。
それは簡単。
殺し屋が儲かるからだ。
『ZERO』は世界各国にも存在する大きな殺し屋組織。
世界にある全部の『ZERO』のトップファイブを集め、年に1回盛大な殺し合いが行われる。
そこで勝つということは世界ナンバーワンと言っても過言ではないほどの実力があるということがわかる。
僕・小西雀璃はそんな殺し合いで最短の1年で世界ナンバーワンに登りつめた天才殺し屋なのだ。
そして僕以外の伶・キイ・ケイ・ローマも世界でトップファイブの仲間入りを殺し屋になった当時から務めている。
殺し屋たちは僕らのことをトップファイブ(そのままだけど)と呼ぶ。
またの名を、各レベルまで達した時にもらえるバッジの色に例え、プラチナファイブと呼ぶ。
世界でも僕らしかいないというプラチナはターゲットが強い分報酬が高く、1か月で100万は簡単に儲かる。
国王とかのレベルのターゲットだと、1回の殺しで100万は軽く超える。


