「啓太・・・くん?」 「くんも、いらねぇが まあ、それでよしとしとくよ 鈴菜。」 ・・・鈴菜見てると耐え切れねぇ そう思いながら抱きしめた。 腕にすっぽり収まる鈴菜 こいつが彼女なら 学校生活が楽しくなりそうだ 俺もなにか、見つかる気がするな ・・・そう、遠くない未来に