オレンジ・・・ 唯一のオレンジジュースは、 売り切れてしまっている。 ちょっと、遠いけど行くか。 コンビニまで ちらっと、早川を見るとなにかを かなりの集中力で書き込んでいる。 おい。 ほんと、何しに来た ・・・こいつは、ここに捨てていって良いだろうか? ハァー 置いてけねぇよな。 半分諦めモードで声をかける 「早川さん。 ちょっとコンビニいって来るから」 「はいはーい。」 軽!!! じゃなくて…… ハァー。