次の日の朝 ....優真は迎えに来てくれなかった。 別に約束したわけじゃないしね...。 ...でも自分の中のどこかで優真が来てくれるって期待....してたのかな。 うん、確実に期待してた。 でも優真にとって私はただの幼馴染み。 それ以上でも以下でもない。 そんなこと最初から分かってたしこれから変わることもないのに。