「なに麻美足首やっちゃった?」 はーちゃんが心配そうに言った。 「うーん、そーみたい。いたたたた.....」 思ったより痛い。 「ほんとだっせーな。よいしょっ」 さっきまであっちで笑ってた優真がいる。 しかもお姫様だっこまでされてるんだけど。 「ちょっと!下ろしてよ!怖い怖い!」 「バタバタすんじゃねーよ。落とされたいのかよ?先生こいつ保健室連れて行ってきます。」 「え、ちょっと、キャー!」 優真は私を抱えたまま保健室まで走り出した。