「おまたせー。」 待ち合わせ場所にはまだ10分前なのにすでに廉くんがいた。 「ううん。俺も今来たとこだよ。ってかいつもと雰囲気違うね。可愛い....。」 廉くんは少し頬を赤くして言った。 「....そんなことないよ?でも..ありがとっ///」 いつも可愛いなんて言われないから変な感じ。 恥ずかしいし嬉しいものだね。