「でも大丈夫そうでよかったよ。俺、心配で心配で.....」 「ごめんね、健にぃ。じゃ!もう出てってー!」 ちょっとかわいそうだけど健にぃ部屋来たら長いからなー。 せっかく今日嬉しかったことに浸ろうと思ってたのに。 「そんな〜」 嫌がる健にぃを無理やり部屋から追い出した。 バタンッ あーやっと行った。 ズキッ 「いったーい。」 足に来る激痛に耐えられず叫んでしまった。 こんなんで明日から大丈夫なのかな。