「ありがとう、ございます」
「いつでも連絡してくれて、かまわないから」
「はいっ!」
「じゃぁな、美々。おやすみ」
「おやすみなさい、玲央先輩」

こうして、あたしの波乱万丈な一日が幕を閉じた。